はじめまして、羽根田修です。
「本気で貯金したい!と思っても、本当に貯金できた人」は少ないのではないでしょうか。その原因の1つに“いきなり節約をして貯金をしようとしている”ことがあります。
“節約”はとても大切なことですが、ハードルが高すぎて、続かない方がとても多いのです。まずは、節約の前にやるべきことがあります。
私は、自分自身の考えを実践することで純資産が月収の100倍を達成しました。なぜそんなことが可能だったかというと、「貯金は片づけから始める」という技術を持っていたからです。本書では、この“お金を貯めるための技術”について解説しています。
工場のコスト削減コンサルタント
羽根田 修(はねだ おさむ)
1973年、東京都生まれ。豊橋技術科学大学大学院修了。株式会社クボタでは、工場にてコスト削減に取り組む。その後、日本ビジネス革新コンサルティング株式会社へ転職。直近10年で工場のコストを99億円削減した日本一のコンサルタント。
化学、金属、成形工場など素材・装置産業に特化したコスト削減のコンサルタントとして、省エネルギー、品質改善、作業改善、片付け(5S)の指導をしている。「ものづくりは人づくり。コスト削減活動を通じて、工場のエンジニアリングをスペシャリストに育てる」がモットー。
また、工場のコスト削減手法を個人の日常生活にも応用し、「お金が貯まる片づけの技術」を確立。「貯金は片づけから始める」という持論を実践し、純資産は月収の100倍を達成。貯金を元手にアパートを数棟購入した賃貸経営者でもある。現在は、片づけられない、お金が貯まらない人向けの個人のサポートも行なっている。
■ホームページ
http://www.3s4s5s.com/
私は、現在、工場のコスト削減のコンサルタントとして活動しています。直近の10年で99億円のコストを削減してきたという実績があります。
その中で、「儲かる工場は片づけを重要視している」ということがわかってきました。多くの工場をみてきたことと、クライアントと長く付き合ってきたからこそわかったことです。
実は、工場も個人も同じなのです。個人の日常生活にも「片づけ」を意識することで、貯まるようになっていきます。逆に、片づけを意識していない人は、お金が一向に貯まらない可能性があります。
私にはコンサルタントだけでなく、「アパート大家」という顔があります。33歳のときに購入してから現在も、買い増して資産を構築している最中です。
アパートの大家をしていて、気づいたことがあります。
それは、家賃を滞納する人の部屋は“片づいていない”ということ。部屋の中にはモノが溢れていて、汚い状態になっているのです。
私はこのとき、「片づいていないからお金が貯まらない(家賃を滞納してしまう)」ということを身近で実感しました。そして、「片づければ、お金は貯まる!」ことを確信したのです。
お金を貯めようと思ったときに方法は3つしかありません。
1.収入を増やす
2.資産運用する
3.支出を減らす
この中で1番取り組みやすいのが「支出を減らす」という方法です。支出を減らす、つまり“節約”です。すでにお伝えしましたとおり、「いきなり節約する」ことはハードルが高すぎます。
だからこそ、まずは「片づけ」からはじめることが欠かせません。「片づけることでお金が貯まる」というのは、理論と経験から裏付けられた事実です。実際に貯まるのかどうか、本書を実践して確かめてみませんか?
はじめに Part1 お金が貯まらないのはなぜ? Part2 なぜ片づけるとお金が貯まるのか? Part3 まずは財布を片づけよう |
Part4 机の上を「片づけの聖地」にしよう Part5 部屋がスッキリする整理・整頓の技術 おわりに |
本書を購入してくださった方に、次の特典をプレゼントします。
【STEP1】 書籍のご購入
「Amazonなどのネット書店」や「お近くの書店」で
『金持ちになる人の財布、貧乏になる人の財布 著/羽根田修 (中経出版)』
・・・をご購入ください。
STEP2 Amazonからのメール
※お近くの書店で購入された場合、このSTEPは必要ありません。
ご購入後、Amazonから【Amazon.co.jp ご注文の確認】というメールが届きます。【Amazon.co.jp ご注文の確認】のメール内に記載されている注文番号をコピーし、STEP3の「お申し込みフォーム」に貼り付けて下さい。
【STEP3】 「特典お申し込みフォーム」に必要事項をご入力ください
下記のお申し込みフォームにご記入いただき、特典をお受け取りください。
「自動返信メール」にて、特典ダウンロード方法を記載しています。
メールアドレスを間違うと受け取ること事ができませんので、ご注意ください。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。
「貯金」に関する本はたくさん出版されています。
しかし、「片づけ」という視点の本は少ないでしょう。
無駄なモノは買わないようにしようと思っても、その“無駄なモノ”を認識していない場合が多いのです。
そこで、重要になるのが、「片づけ」の視点。
節約は、意志の力だけでは続きません。
小さな一歩を踏み出すためにも、片づけからはじめることをオススメします。